私は最近ゾーンウォーズパブリックマッチ(狭囲乱戦の公開試合)に取り組んでいる。
アリーナソロやパブリックソロと比較すると実戦練習効率が良い。
だがある程度の期間ずっと同じマッチをしていると飽きや疲れが生じてくる。
そういう時はクリエイティブの自分の島で気分転換するのが良いと感じた。
最近の課題は「接近戦に強くなること」。
2キー編集に対する慣れが足りないので編集技術向上に特化した練習がしたい。
自分の島ではボックスファイトを想定して練習している。
敵に対して自分の姿を見せることなくダメージを与える技術を身に付けたい。
いかに被弾せずに敵に被弾させるかが戦闘力向上のために私が重視しているポイントだ
イメージとしては「蝶のように舞い、蜂のように刺す」である。
敵が私の姿を捉えられなければ私に対して撃つことができない。
体力とシールド合わせて200ゲージしかないフォートナイトでは被弾は可能な限り避けるべきだ。
だからといって保守的になるのも違う。それでは退屈だしつまらない上に華がない。
進撃を貫く立ち回りの方が観ていて興趣が尽きない。
強さはもちろん大事だがそれだけでは足りない気がする。
独創的で華麗な立ち回りを目指してこそ刺激興奮が生まれるのだと思う。
それが私にとってフォートナイトをプレイする意義だ。
フォートナイトにおける戦闘力の本質的要素は建築・編集・照準の3つだ。
特に編集技術は「蝶のように舞い、蜂のように刺す」という攻勢を実現する上で最も重要な要素となる。
編集の速度と精度が高水準で要求される。
編集技術向上のためには実戦練習に加えて自分の島や編集コースでの独自練習が必要となってくる。
ゾーンウォーンズに疲れたら自分の島でじっくり編集練習しながら気分転換するのが良い。
特にSpotifyで音楽を聴きながら練習するのは心地良い。
リラックスしながら集中できる。
一旦失ったモチベーションを徐々に取り戻せる。
フォートナイトのプレイを続けていく上で必要なのは第1にモチベーションだ。
モチベーションが消失したなら無理して続ける必要はない。
その感情をまずは受け入れる。
今自分は何がしたいのかを思案し試行する。
長期間フォートナイトから完全に離れるのもありだが、最近は自分の島や編集コースで編集技術強化を地道に図るのが良いと感じた。
やはり自分のペースで取り組まないと長続きしないものだ。
周りのペースに合わせずマイペースに事を進めていく。
満足感や幸福感を得る上でその意識が要石である。
私は自分自身に集中する。