自分にとって嫌な影響を与えてくる人には近づかない。
出来る限りその人から遠い場所へ離れる。
人はそこに存在するだけで周りに影響を及ぼしている。
万有引力を持っている。
嫌な影響を与えてくる人からは積極的に離れる。
無理して合わせる必要はない。
そんなルールは存在しない。
常識は思い込みに過ぎない。
無理する必要はない。
合わない人の方が圧倒的に多い。
無理して合わせようとするからストレスが溜まる。
自分の感性に逆らうことになる。
合わないという感覚は本能。
まさしく自分の本音だ。
それを無視してはならない。
押し殺してはならない。
物理的に距離を取ると心理的にも楽になる。
「心理的距離=物理的距離」
仮に日本から遠く離れた海外に移住したとしよう。
日本にいる相手に対する悩みや負の感情はいつの間にか消失するだろう。
遠い場所で起こった1つの出来事として捉えられる。
そのことなんかどうでもよくなる。
心理的に離れたかったら物理的に距離を取って離れよう。
環境が全て。
良い環境を自ら用意する。
自ら選択する。
良い影響を及ぼし合える環境に自分の身を置く。
自分の感性に合ったコミュニティーを作ることが肝心だ。
自分好みの場所にいよう。
活き活きと過ごせる場所にいよう。
私は活きるために生きているのだから。