その表現に心髄が通えばその言葉は自己物質と化す。

語学

自らの意思で発言したことのある英語表現しか瞬時に理解できない。

私はそう感じている。

己の心髄で湧き出た概念を体内で英語変換して外界に発現させる。

その行程を反復経験した表現は「活きた心髄言葉」として自己物質化する。

相手から英語で話しかけられた際に、発音を聞き取れる/単語の意味を覚えているだけでは相手の心髄を刹那に感じ取れない。思考・感情を読み取れないのだ。

それは自分の中でその英語表現とそれが意味する概念描写が瞬時直結していないからだ。

詰まるところ、その言葉が自分の体内に自己物質として存在していないことに起因する。

自分に内在していない物質を自分の体内で走らせることはできない。

その言葉概念を脳内で発現できないということに繋がる。

だからその英語表現を聴いた時に瞬時に理解できないのである。

体内に存在しないのであれば外界から取り込むしかない。

要はその取り込み方にある。

新しい表現を目にした時/耳にした時にそれを受動的に体内に流すだけでは言葉は自己物質化しない。

改めて自分でその言葉概念を脳内で思い浮かべて使用場面を想定して外界に発言してみる必要がある。

その行程を幾多にわたって反復経験することで新しい表現が概念描写を発生させて使用場面と結び付いて体内に残存する。

そこで初めて「活きた心髄言葉」として自己物質化する。自分の体に内在するようになる。

私はそう感じている。

新しい英語表現に出会ったらそれを場面と結び付けてその言葉に心髄を通わせる。

自己行程を繰り返すことで言葉を自己物質化させる。完全に我が物にする。

私は英語を内在させた人間となる。